ヤマハ アコースティックギター買取

YAMAHAのアコースティックギターとは

ヤマハ株式会社は、創業者山葉寅楠が尋常小学校の壊れたオルガンを修理したことから、1897年（明治30年）日本楽器株式会社としてオルガン製作の会社を設立したのが始まりです。1900年からピアノ製造を、1940年代からはギターの製造をスタートしています。

電子オルガンや管楽器など、さまざまな楽器製造も手がけており、品質・技術力で、国内外から高い評価を受けています。主力である楽器事業に加え、AV・IT事業・電子部品事業・ゴルフ用品、自動車内装品、FA機器、リクリェーション事業と、事業内容は多岐に渡り、いずれもヤマハブランドとして、広く知られています。

アコースティックギターは、エレクトリックギターに対して電気を使わないギターを指します。元々は19世紀のアメリカで作られたスチール弦のギターを、ヤマハが日本人向けにオリジナルの形で製作し、1966年に「フォークギター」として発表しました。

広義では、クラシックギターもアコースティックギターになりますが、通常は、アコースティックギターと呼ぶ場合、フォークギターのことになります。ヤマハのアコースティックギターは、初心者から上級者まで根強いファンが多く、プロの要求にも応えるハイレベルな製品を多く産み出しています。